
「今この時、アフリカの子供たちが餓えに苦しんでいます。」
この文章を読んであなたは何を思いますか?
正直「大変だな」とか、「そうだ」とか、そのようなところで止まるのがほとんどではないでしょうか。
ただ、その状況を写真で伝えられ、動画で伝えられ、より多くの情報に触れあった時、あなたはその解決に向けて一歩を踏み出すかもしれません。
しかしそのような状況でもそれを変えたいとも思わない人がいるのもまた事実です。
僕はなぜこのように感情や行動の違いが生まれてしまうか、に関してすごく興味があります。
これらの多くの問題は本当に経済状況や、その人の主体性に依存しているのでしょうか?大多数の人間が無関心や無共感の状態になることがその問題の本質ではないでしょうか?
これは、情報が変換され、相手に伝送したとしても、相手の脳が共感状態まで到達できないことが問題の解決に乗り出せない本当の理由ではないかと考えました。
つまり、感じたことや、考えたことを視覚情や触覚、音などの情報に変換し我々はこの情報変換を行っていますが、この過程において共感にかかわる情報の多くが欠落していることが、無関心を生み、行動しなくなる根本的な原因ではないかということを考えました。
このようなことを踏まえ、僕は次のようなこと思考してみました。
自分が感じた感覚や考えを他者にそのまま共有できる方法があるとすれば、それら共感の伝送問題が解決できるのではないか、ということです。
この新しい情報の伝送方法が確立すれば、共感の伝送だけでなく、理論的にわかった状態(他の情報との関連が明確になっている状態)の伝送にもつながるため、非常に優秀な数学者が考えたことも一瞬で理解できるかもしれません。他にも他の生物の気持ちの状態や等人間が直接感じ取れるかもしれません。
ではこのような夢のような方法をいかに科学的な手法に立脚して解決するのか、ということが課題となります。
解決方法
結論から言いますと、このことを実行するには以下のことが必要になります。
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脳の情報を読み取り、脳に情報を与える技術の開発
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上記の長期計画を一緒に行ってくれる人員の確保
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長期計画に資金を提供してくれる資金源の確保
ではどのように技術を習得し、同志を募り、そして資金を確保すればよいでしょうか?
そのために僕はまず「他者に情報ないしは、技術やモノを提供できる力」を付けます。何もできない人間にだれが付いてくると思いますか?僕は誰もついてきてはくれないのではないかと感じるのです。だから初めに僕が行うことは、
1.見ることを極める(3年以内でナノメートルの観察技術を習得 28歳~31歳まで)
脳の情報を伝えるためにも、まず初めに必要なのは「今まで見えていないものを見る」ということです。だからこそ僕は今の研究室(顕微鏡を作る研究室)を選択しました。ですので、まずはここの研究室が保有している技術(電気的なデータを計測し、それをもとに機械を制御し、小さいものを可視化)をさらに習熟させ、発展させることが目標になります。僕が先ず目指しているのは、ナノメートルという小さいスケールの非常に柔らかく流動性のあるの物質表面を観察する装置の開発です。この装置や開発技術を応用し、これまで観察できていなかった小さな物の動きを可視化、解析できる技術を資本に他の研究者とコラボレーションを開始します。
2.木を見て森も見る技術を作る。(31歳~38歳の間に習熟)
小さな領域(木)だけを見ても、大きな領域(森)を見なければ脳を解明できません。今まで小さな領域(木)のみを観察してきましたが、それを見るのに習得した技術や知見は大きな領域(森)にも確実に応用できます。そこで、次は森を見るために、生体を透過する光(生体透過光)を利用して脳内を数マイクロ(髪の毛の太さぐらいの大きさ)~数十センチオーダー(人間の頭の大きさ)で観察する技術を構築します。ここまでの研究をまとめ上げることで、小さな領域の現象が大きな領域の現象をどのように結びつくかに関しても注目して研究を行います。
さて、見る技術がようやく整ったことで、脳が外部からの刺激にどのように応答するのということを明らかにする手法が整いました。この後は実際に情報を転送する技術の開発に着手します。
3.生体透過光に応答する物質を脳や脳細胞に加えて(動物)、生体透過光による脳細胞の活性化パターンを小さい領域から大きい領域まで観察する。
(36歳~44歳)
脳深部への直接的な信号の伝送を実装し、小さな領域から大きな領域を包含して観察することで、外部から加えた刺激への脳細胞の応答を幅広いスケールで明らかにします。これで、脳への情報伝達の基盤が整いました。次のステップとして、研究を加速させるためにも大規模なチームを組む必要があります。そのために僕は次の二つのプランを考えています。
3.1 国から資本金を得て研究所を設立準備並びに設立を行う。(39歳~49歳)
3.2 観察する技術をベースに起業準備並びに起業する。(39歳~49歳)
3.3 またはその両方
この二つを考えています。これを実行することで、人とお金の流れを作り、研究をより加速させます。ここから最も大きな問題である脳への情報転送の研究にシフトします、人体を対象とした実験に移ります。もちろん臨床にかかわる人材はこの時に多数集めます。
4.人を対象とした脳情報の伝送実験準備と臨床許可を取り、実験を行う(45歳~65歳)
この20年間は臨床期間も含んでいます。ここまでで、様々な問題に直面するとは思いますが、これはここまで来たら、さらに発展する研究がどこにあるのかなどを考慮して、若手に資本を回す役割も担いたいと考えています
5.他動物間のコミュニケーション方法の確立や若手への資本分配(65歳~死ぬまで)
6.視覚・聴覚言語以外の世界共通言語の創生(65歳~死ぬまで)
等を行います。
以上の行動1~6までをもとに、研究段階から人類への知の提供を目指します。更にこの計画は、現在日本にある国の補助金だけではなく、VALU等の様々ところから分散して資金を募っていきたいです。また今後の具体的戦略や技術に関しては、特許取得を妨げない範囲でVALU優待やSNS、WEBページを通して公開していきます。この理由は、研究者が閉じたコミュニテーで研究するのではなく、研究者が非研究者と共によりオープンで情報の流動性が高いコミュニテーを形成し、互いの技術や知識を高めることを通して、研究を促進するためです。このようなことから研究に没頭するのはもちろんですが、この期間中、僕は次の行動を習慣として活動します。
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研究の進展にかかわる内容をVALU、SNS、WEBページ等で投稿し、情報の流動性を高めて、それをマインドマップ等で視覚化していく(。様々な意見を精査することで集合知として活用する意味があります。)
以上が、執行 航希(シギョウ カズキ)の今後の目標となります。
ここまで読んでくださり本当に有難うございます。[執行1]
[執行1]研究者の評価制度の改良などは、まず自分でVALUなどの媒体で長期的な計画でもお金を獲得できるという実績を取得してから、声を少しずつ大きくして変えていくことにします。
ResearchGateとVALUのコラボなどはその具体例の一部に過ぎないという判断を下したので、大幅に内容を変更しました。ここまで読んでくださり、有難うございます。




